アッシュテイルの伴侶システムはファームが苦手な人のためのもの!?伴侶システムのメリットデメリットって?
こんにちは。本日はアッシュテイルの伴侶システムについてのお話をしようと思います。一応そこそこの予定は立てていて、順調に1日1本程度の記事を用意出来れば今月とちょっとでアッシュテイル関連の記事は大体投稿し終わりそうです。その間にも軽い世間話も出来ればなーとは思っています。
さて本題ですが、アッシュテイルの伴侶システムは結論から言うとファームに力を入れないのであれば不要です。
結婚することで関わってくるファームも妖精も全て一人で出来ます。結婚することでそれらコンテンツを分け合うわけですが、正直な話それ自体にはあまりメリットがありません。特に妖精に関しては二人で育てるメリットは全くなく、結婚している状態でもどちらか片方が妖精を担当した方が上手くいきます。ファームは高い方のファームが優先されて一緒に使うことができファームオーダーも共有されます。実質農作物倉庫が2倍になりオーダーの負担が減ることが結婚のメリットとも言えます。
しかし基本的に伴侶システムのメリットというのは伴侶が協力してくれればの話であって、インがない・非協力的であれば結婚するメリットはなくなります。
と、ここまで酷評でしたが周りには結婚しているプレイヤーも多くいることと思います。中には伴侶はインしていないが離婚もしていないという方もいるはずです。メリットはないのになぜ?と思うかもしれませんが、それはやはり縁あって共に過ごしていた時間があって仮にゲームの中だけでも相手のことを大事に思っているからそのままにしているにすぎません。いずれ戻ってきてくれるかもと思い懸命にファームを飾って健気に伴侶を待っているプレイヤーもいます。
また、結婚するまでにもそれなりの労力が必要で、すぐに結婚できるわけではありません。親密度15,000以上かつLv40以上のキャラクター同士しか結婚はできず、レベル制限はともかく親密度を上げるにはそこそこに時間を共に過ごさなければ到達しません。それほど時間を過ごせる人はよほど自分と気が合う人か自分のサブかしかいないと思います。
それでも伴侶を持ちたい!という方は以下の伴侶までの手順を参考にしてください。
伴侶の性別は異性でも同性でも可能ですが、親密度15,000・Lv40以上・ファームを所持しているという3つの条件をクリアしている必要があるので注意してください。
①パートナーと2人だけのパーティを組み、聖白教会へ移動
②【指輪】を1つ用意して異性ならNPC神父、同性ならNPCティファに伴侶申請
③申請者からの告白をパートナーが受けると結婚成立
※親密度15,000にあげるには日課の同行、カップルの試練、オーキッドやバラの贈与、ルームにいいねをしましょう。また、花類以外のプレゼントでも親密度はやや上昇しますがそれだけではなかなか15,000には到達しません。
まとめ
メリット
1:ファーム・妖精作業を分担して消化できる
2:ファームペットのエサやりが2回分いっぺんにできる
3:農作物倉庫が2倍に
4:料理素材・エンチャント素材・料理・エンチャントの安定供給
5:ファームメイドの枠解放
デメリット
1:ファームで育てていたものがいつの間にか伴侶に回収されていることがある
2:同時に妖精の育成をすると上手くいかない
3:インしなくなる・非協力になることで上記メリットのほとんどがなくなる
4:場合によっては離婚のコストが高い
どこかの動画では「エンチャントは伴侶システムありきだ」という意見がありました。ですが個人的にはエンチャントに伴侶の有無は特に関係がないと思っています。もちろんサブや伴侶がいることで自分が作れない部位のエンチャントの安定供給ができるのは確かなのですが、仮にいなくても世界チャットやギルドチャット、フレンドなどに声をかけることでいろんな人がエンチャントを送ってくれます。今のところアッシュテイルの世界はそれすら危ういほど荒んではいないし、心配もないと思います。
伴侶システムはあくまでアッシュテイルの世界で共に楽しく過ごせるようなパートナーを得るためのものでしかありません。
★ここまで読んでくださってありがとうございました。折角なので関連記事とギルド広告を記事下部に載せておきます。